問題解決知能研究室

神奈川大学 工学部 電気電子情報工学科

「問題解決の複利をデザインする」

1つの問題解決を通して得られた解法や学んだ知識が自然と繋がり、どこでも使えるように段々と広がっていく。一つの目的のために作り上げた技術や設計知が、別の分野でも当たり前に活きる。そんな「問題解決の複利1」が誰にでも効く世界をつくることを 問題解決知能研究室(Problem-Solving Intelligence Lab, PSI Lab / 古池研究室) では、目指しています。

当研究室は、人工知能や認知科学などの知見を統合した「知的学習支援システム2」と呼ばれる学際的研究分野3をバックグラウンドに、「問題解決の複利」を支援する研究に取り組んでいます。

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  1. 複利(ふくり)はもともとお金に関する言葉で、「増えた分にもさらに利子がついてどんどん増える」という仕組みのことです。これを学びにたとえて、問題解決の経験や身につけた知識が次の問題解決に役立ち、経験を積めば積むほどできることが増えていくことをイメージしています。 ↩︎

  2. これは和訳で、本来は英語でIntelligent Tutoring System(ITS)と呼ばれています。 ↩︎

  3. 学際(interdisciplinary)とは、複数の分野(disciplinary)を組み合わせる研究分野を指します。 ↩︎

News

主要な研究プロジェクト

CHUNK
知識転移

学んだことを別の場面でも使えるようにする——複利を蓄積する仕組みの研究。

CLOVER
誤りからの学習

間違いの中にある情報を活かし、理解のズレを修正する仕組みの研究。

OCEAN
適応的学習環境

一人ひとりに合った学びの道筋を設計し、複利の効果を最大化する研究。

CCS
設計知の共有

学習支援の知見を分野を超えて再利用できる共通の枠組みの研究。

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受賞
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学術論文
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国際発表
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国内発表等

研究室のコンテンツ

研究の進め方、教育 AI 分野の見取り図、講義ノートなど、研究室から公開している学習・研究コンテンツ。